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インフラメンテナンス大賞について

三重県消防・保安課からインフラメンテナンス大賞について以下の案内がありました。

インフラメンテナンス大賞は、日本国内のインフラのメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介することにより、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的に、平成28年度より実施しています。

第7回インフラメンテナンス大賞の応募受付は4月25日(火)から6月30日(金)までです。

今回は新たに内閣総理大臣賞と環境大臣賞が創設され、表彰式の規模としても非常に大きなものとなっており、スタートアップ企業等については、営業活動に大きなプラスとなるというお声も頂いているところです。
分野別の応募となっており、産業保安法令の関係ですと、電力分野、ガス分野等へお申込みいただくことが可能です。

インフラメンテナンス大賞の概要及び開催実績等
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/maintenance/03activity/03_award.html

<第7回インフラメンテナンス大賞 募集概要>
1.応募期間:令和5年4月25日(火)~令和5年6月30日(金)
2.応募方法:WEBフォームで提出
  以下のホームページよりログインの上、フォーム上にて応募してください。
  https://www.im-award-form.jp/index.html
  ※(応募様式(エクセル形式)もダウンロードいただけます)
3.公表日程:令和5年冬頃 受賞者決定・表彰式
4.応募部門 について
ア)メンテナンス実施現場における工夫部門
施設管理者が管理するインフラについて、当該施設管理者自ら又は委任、委託等を受けた企業、団体等が行うメンテナンス活動における工夫(ウに該当するものを除く) 
イ)メンテナンスを支える活動部門
アの取組以外で、市民活動や人材育成等のインフラ機能の維持に貢献するために行う活動(ウに該当するものを除く)
ウ)技術開発部門
インフラメンテナンスを効果的・効率的に改善する研究・技術開発
5.表彰の種類について
内閣総理大臣賞、大臣賞(国土交通大臣賞、総務大臣賞、情報通信技術の優れた活用に関する総務大臣賞、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、環境大臣賞、防衛大臣賞)、特別賞、優秀賞


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